ユニオンインペリアルでは、日本人の足にフィットするよう、履き心地を追求したドレスシューズを多数ラインナップ。
この記事では、そんなユニオンインペリアルのシューズの魅力をたっぷりご紹介。
スーツスクエアのお店でも、ユニオンインペリアル監修・別注シューズを多数ご用意していますのでぜひチェックしてみてくださいね。
ユニオンインペリアルとは
UNIONIMPERIAL(ユニオンインペリアル)は、イタリアの靴づくり技術を日本でいち早く取り入れたシューメーカーUNION ROYALが手掛けたブランド。
履き心地を追求した高い技術力と、味わい深いエレガントなデザインが魅力です。
今回はそんなユニオンインペリアルのシューズの特長を3つ紹介します。
特長①
上質素材を使用した高級感溢れるアッパー
ユニオンインペリアル監修・別注シューズには、世界の有名タンナーのレザーや、あらゆるノウハウを詰め込んだオリジナルレザーを積極的に採用。
シューズの顔ともいえるアッパーだからこそ、上質さと高級感にこだわっています。
また、一部のシューズには高級感ある光沢と深みのある色合いをもたらす「ハンドペイント仕上げ」を施しています。
▼オイルドレザー
鞣しの段階から開発したオリジナルレザー。しっとりとした光沢感、スムースな表面感が特長です。適度な厚みのあるカウレザーにオイルを加えることで強度を持たせています。
▼アノネイ社・ボックスカーフレザー
世界三大タンナーのひとつとされる、フランスのアノネイ社のボックスカーフレザー。フランス現地にて厳選された上質なレザーです。きめが細かく美しい表面感を持ちながら、強度も兼備しています。
▼マストロット社・牛革スエード
イタリア屈指のタンナーとされる、マストロット社の牛革スエード。イタリア製ならではの発色の良さと滑らかな毛並みが特徴です。毛足はやや短めで、年間を通して着用しやすくなっています。
おすすめのシューズデザイン①
ビジネススーツにぴったりなストレートチップ
定番のストレートチップはシンプルだからこそ、靴の味わいが全面に現れます。
つま先の丸すぎず尖りすぎないシルエット、先端から足首かけきれいな曲線を描くフォルム。
ユニオンインペリアルらしいイタリア靴を思わせる美しいデザインです。
販売中のストレートチップシューズをチェック
おすすめシューズデザイン②
ジャケパンスタイルにもマッチするクォーターブローグ
ドレッシーで華やかなデザインのクォーターブローグ。
目線を足元へ落とした時、ふと見えるこのワンポイントが洒落感を演出してくます。
スーツはもちろん、ジャケパンにもマッチするデザインです。
特長②
日本人の足に合わせて設計された木型
履き心地を左右するシューズの木型(靴の形を決める土台)は、ユニオンインペリアル監修の元で新たに開発した足なりの木型を採用。
日本人の足にあわせた設計で、足の納まりがよいのが特徴です。
足幅は2E~3Eを中心に展開。3Eは通常より広く設計されており、窮屈さを感じにくくなっています。
特長③
「滑りにくさ」にこだわったソールで足をサポート
ユニオンインペリアルの監修・別注シューズの多くに共通するのが、滑りにくいソールを使用しているという点。
アッパーなどの見た目だけでなく、快適な履き心地を実現すべく機能性にもこだわっています。
▼ハイブリッドソール
革とゴムを融合した人気のソールです。日本の風土を考慮しており、滑りやすい場面でも安心した歩行を叶えます。
▼ラバーソール(カーボンベア)
日本人のゴム底開発者が集まり、磨耗に強い配合を開発して誕生。ソールがすり減りにくいよう、滑りやすい路面でもグリップが効くようになっています。
▼ラバーソール(ダイナイト風)
ダイナイト風の凹凸を施したラバーソール。グリップ力が非常に高く、滑りにくさに特に優れています。
まとめ
いかがでしたか?
高級感あるデザイン性と、履き心地、歩きやすさを兼ね備えたユニオンインペリアルのシューズは、まさに師玉の逸品。
スーツスクエアのオンラインストアでは、そんなユニオンインペリアルの監修・別注シューズを多数ご用意しています。この機会にぜひチェックしてみてくださいね。