「インターンシップに参加するけれど、どんな服装で行けばいいんだろう…?」
そんな風にお悩みの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、男女別のインターンの服装の選び方・NGな服装を分かりやすくご紹介します。
不安を解消して、自信をもってインターンに参加しましょう!
▼学生限定20%OFF!基本の就活&新しい就活スタイルはこちら
1. インターンとは
インターンとは、大学生が参加できる職業体験のこと。
7~9月や1~3月はインターンの募集が多く色々な企業の仕事を体験できるため、企業研究や自己分析に役立ちます。
身だしなみを整えてインターンに参加しましょう!
2. インターンの服装の選び方
インターンの服装が分からない…、という方向けに
の3つの服装指定に分けて、男女別おすすめの服装をご紹介します。
2-1. スーツの場合
服装がスーツと指定された場合は、落ち着いた色柄のスーツを着用しましょう。
スーツ指定(色/柄)
スーツ:黒・紺・チャコールグレー/無地・織柄・ストライプ
シャツ:白/無地・織柄
ネクタイ:紺・えんじ・黄・グレー/無地・ストライプ
リクルートスーツがベストですが、お持ちでなければ入学式のスーツを着用しましょう。不安な場合はインターン企業先に確認すると間違いないです。
久しぶりにスーツを着用するという方は、スーツの着こなしポイントも確認しておきましょう。
▼男女別着こなしポイント
スーツの着こなしポイント【男性】
・ジャケットの一番下のボタンは開ける
・パンツウエストの位置がおへその少し下
スーツの着こなしポイント【女性】
・ジャケットのボタンは2つとも留める
・スカートのウエストは骨盤の少し上
着こなしポイントを守るだけで、スーツのシルエットがきれいに見えますよ。
関連商品をチェック!
2-2. 服装自由・私服の場合
服装自由・私服と指定された場合は、ジャケット+ボトムスを着用してオフィスカジュアルを意識しましょう。
服装自由・私服指定(色/柄)
ジャケット:黒・紺・グレー/無地・織柄
ボトムス:黒・紺・グレー・ベージュ・カーキ/無地・織柄
男性のインナーは襟付きシャツ、女性のインナーはブラウスがおすすめ。色は白・ブルー・ピンクなど明るく淡い色を選ぶと、表情が明るく見えます。
関連商品をチェック
2-3. 動きやすい服装の場合
動きやすい服装と指定された場合は、トップス+ボトムスを着用してきれいめを意識しましょう。
動きやすい服装指定(色/柄)
トップス:黒・白・紺・グレー・パステルカラー/無地・織柄
ボトムス:黒・紺・グレー・ベージュ・カーキ/無地・織柄
チノパンツやテーパードパンツがおすすめ。ジャケットは羽織らなくても大丈夫です。
女性でヒールのある靴が苦手な人は、ヒールなしのパンプスやローファーを選びましょう。
関連商品をチェック
3. インターンの服装NG例
この章では男女別の、インターンの服装NG例をアイテム別に紹介します。
基本的に、カジュアル・華美な服装がNGと覚えておきましょう。
▼男女別インターンの服装NGアイテム
インターンの服装NGアイテム【男性】
トップス:Tシャツ・タンクトップ
ボトムス:デニム・ハーフパンツ
シューズ:スニーカー・サンダル
インターンの服装NGアイテム【女性】
トップス:ノースリーブ・オフショルダー
ボトムス:マキシ丈スカート・ショートパンツ
シューズ:オープントゥ・ハイヒール
インターンとはいえ、ビジネスシーンということを忘れないようにしましょう。
4. まとめ
いかがでしたか?最後に服装指定に合わせた男女別のおすすめな服装を確認しましょう。
スーツ指定(色/柄)
スーツ:黒・紺・チャコールグレー/無地・織柄・ストライプ
シャツ:白/無地・織柄
ネクタイ:紺・えんじ・黄・グレー/無地・ストライプ
服装自由・私服指定(色/柄)
ジャケット:黒・紺・グレー/無地・織柄
ボトムス:黒・紺・グレー・ベージュ・カーキ/無地・織柄
動きやすい服装指定(色/柄)
シャツorカットソー:黒・白・紺・グレー・パステルカラー/無地・織柄
パンツ:黒・紺・グレー・ベージュ・カーキ/無地・織柄
インターンは、学生のうちから希望の企業について学べる貴重な機会。第一印象を良くして、しっかりと企業研究をしていきましょう!